こんにちは。かるびです。
ブログやYouTube台本を書いていると文章がうまく書けなくて、悩んでしまうことありますよね。
今回は、ブログやYouTube台本など、Webでの文章を書こうとしているあなたに、文章の書き方の本を厳選してご紹介したいと思います。
この本を読めば、きっとあなたも文章が書けるようになりますよ。
文章の書き方|まずはこの2冊だけでOK!
ブロガーとして大成功したマナブさんのおすすめ本2冊
まず、Webライティングをこれから始める人や初心者の人におすすめなのが、次の2冊です。
まずは1冊目
講談社
Kindle版¥914 単行本¥924
2冊目は
これは、Web業界で知らない人はいないんじゃないかというほどの有名人、マナブさんが、ライティングの本で読むなら、とおすすめしている本です。
マナブさんは、2019年度にブログで毎月600万円以上を稼いでいたそうです。
また、本も出版されており、ライティングのプロです。
本の中身としては、漫画のように吹き出しで話しながら、ストーリーで学んでいく感じです。
絵が入っていて親しみやすい感じはありますが、文字も小さめでページ数も多いです。
また、この2冊はよく読まれており、ライティングでは定番といってもよい本ですので、間違いないです。
できたら手元においておきたいこの1冊
ブログやYouTubeでタイトルを決めるときも、セールスライティングで文章を書くときも、人を動かすような言葉を知っていないと、なかなか書けないものです。
この本には、文章の書き方はのっていません。
しかし、タイトルをつけるとき、モノを売る文章を書くとき、「なんかインパクトのある言葉ないかな?」「何か人を行動させるような言葉がないかな?」というときに、言葉が思い浮かばないときありませんか?
そういうときに持っておきたい本です。
この本も、Webライターだったら、みんな持っているんじゃないのかというくらいに、ド定番の本です。
目的別に本を選びたい人はこれ!
文章の書き方の基本的なことが知りたい
日本実業出版社
「短く書く」や「わかりやすく書く」などのポイントをさらに、どうやったら短く書けるのか、わかりやすく書けるのかなど、丁寧に書かれています。
あなたの文章が「日本語になっていない」とか「わかりにくい」といわれるなら、ぜひおすすめしたい本です。
文章を書くときの考え方が知りたい
30年文章を書き、文章で人生を変えてきた著者が熱く丁寧に文章の書き方を教えてくれる本です。
人生なぜ文章力を磨く必要があるのかや文章力が上がる視点、文章の内容を面白くなる考え方などの文章を書くときに「大切な考え方」に加えて、文章を書くときの型や文章を読みやすくするコツのような「文章の基本」まで書かれています。
ブログの書き方について知りたい
著者の中島さんは、ブログ記事を代行する会社されています。
またYouTubeでもブログの書き方について発信されています。
この本では、SEOを狙った記事を書く手順を1から丁寧に書かれています。
ブログを書く手順を述べながら、リード文の書き方やPREP法など、ブログを書くときに必要な文章の書き方を順に書かれています。
動画の台本の書き方について知りたい
台本の書き方以外にも動画を作るときの考え方から、仕事の取り方まで書かれています。
台本の書き方については1章をまるまる62ページも使って、丁寧に説明されています。
台本を書くことに悩んでいる人なら、きっとこの本を読むことが助けになりますよ。
まとめ
今回ご紹介した本はこちらです。
はじめに2冊読むとしたら、
講談社
タイトルをつけるときやモノを売る文章を書くときに役立つ、手元においておきたい本
目的別
文章の書き方の基本的なことが知りたい人
日本実業出版社
文章を書くときの考え方が知りたい人
ブログの書き方についてもっと知りたい人
中島 大介(著) 朝日新聞出版
自分がこれだという本を1-2冊読んだら、まずはとにかく文章を書きましょう!
本を読んだだけでは、文章が上手くなることはありません。
文章を書いてみて、もう少しステップアップしたいというときに、また新しい本を読むのが正解です。
はじめは、文章を書くときの簡単なルールや型(PREP法)、SEOの知識、コピーライティングの知識くらいが、完璧でなくていいので、本でざっと分かれば、まずは十分です。
ぜひ、毎日文章を書いて、一緒に文章力あげていきましょう!
ここまで読んでくださってありがとうございました。