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【超初心者向け】ブログ記事が楽に書けるようになる手順10ステップを解説

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この記事は、はじめてブログ記事を書き始める方へ
ブログ記事を書く手順をやさしく解説しています。

次の手順で書いていくことで、少しずつ時間をかけずに質の高い記事が書けるようになっていきます。

はじめは、時間がとてもかかるし、キーワードなどわからないこともたくさん出てくるかもしれません。
からないところは完全にできていなくても、少しくらい飛ばして先に進んでも大丈夫、記事を書くごとにステップアップするつもりで、まずは記事を書いていきましょう。

ブログを書く順番はこの10ステップ

①誰をどんな未来に連れていくかを考える

ペルソナ(この記事を1番読んでほしい読者)てみましの性別、年齢、職業、家族構成、生活スタイル、ペルソナの悩みなどを想像して書き出してみましょう

この記事でペルソナの何の悩みを解決して、どういう未来に連れていくかを考えます。ここがとても重要です。

たった一人のペルソナにささる記事を書くことで、たくさんの人にもささる記事を書くことができます。

②ペルソナが悩みを解決する時に検索するだろうキーワードを考える

まずはキーワードを1つ考えて、aramakijakeyaやubersuggest、googleキーワードプランナーで検索ボリュームを調べてみましょう。
検索ボリュームが100から1000くらいが書きやすいと思います。

そのキーワードをラッコキーワードやgoogleサジェストで検索して、
それを見ながら、ペルソナが検索するだろうキーワードを考えます。

まずは3つ、今から書くテーマに関連するキーワードを決めてみましょう。

キーワードを決めることでペルソナが本当に知りたいことを意識して書くことができます。

③決めたキーワードを検索して、上から10個の記事をみる

上から10個の記事は、googleからの評価も高く、たくさんの人にも読まれている記事です。10記事をそれぞれ新しいタブで開いて並べて、ざっと見てみましょう。

大きな会社が書いているか、個人が書いているのかみてみましょう。大きい会社ばかりが書いていたら、競合が強いので、なかなか上位10記事にランクインするのがむつかしいでしょう。キーワードを変えるか、3つくらい組み合わせたキーワードにしてみましょう。
どんなタイトルがついているかみてみましょう。○○選やまとめ記事が多いななど、気づいたことがあればメモをしてみましょう。
記事の中身はどういうこと書いてあるか、自分が記事を書くときに役に立ちそうな情報があれば、抜き出しておきます。

最終的には、この10記事にランクインして、自分の記事がたくさん読まれるようになることが大切です。この10記事よりも良い記事を書けるようになろうと思って頑張りましょう。

④記事のタイトルを決める

ペルソナが興味を持って読んでくれそうなタイトルにします。

キーワードを決めている人はタイトルの始めの方にキーワードを入れてタイトルを作成しましょう。

文字数は32-40文字くらいにしましょう。

⑤見出し(目次)を決める

タイトルと見出しを見た時に、違和感がないように、関連しているように書きましょう。
見出しを見た時に、この記事に大体こんなことが書いてあるんだなと分かるように書きましょう。

見出しがあまりにも少ないと、ペルソナにあまりいい記事だと思ってもらえないので、見出しは少なくとも4つ以上にするとよいでしょう。

見出しの最後は「まとめ」をいれましょう。

⑥アイキャッチを入れる

タイトルとアイキャッチの文は同じでない方が良いです。アイキャッチはタイトルを補完するような文にするとよいでしょう。

アイキャッチはcanvaでカスタムサイズ760×428で作成してみましょう。

写真にするとかっこいい感じ、イラストにするとかわいい感じになります。
サイト全体のアイキャッチのデザインは全く同じにする必要はありませんが、ある程度、雰囲気や色味をそろえるとよいです。

⑦中身の文章を書く

先に10個の記事を見たときに集めた情報や自分の読んだ本やyou tube、自分の体験など、いろいろおりまぜながら、オリジナルの文章を書いていきましょう。

文章は始めの興味付けが一番重要です。そこでペルソナの興味がひきつけられ、読んでみたいなと思われなければ、離脱され、読まれない記事になってしまいます。

ペルソナの悩みに寄りそい解決する文章を書いていくことがとても大切です。

中身の文章は小学5年生が分かるくらいにやさしい文章で書きましょう。

一文があまり長すぎないようにしましょう。一文の長さはだいたいスマホで読んだときに、3行くらいまでにしましょう。

文章の書き方に悩んだときは、PREPの法則やQUESTフォーミュラーなど、文章の型を参考に書いてみるのもよいでしょう。

 

⑧文字の装飾をする

まずはマーカーを使って、装飾したところを読めば、記事のあらすじが分かるように線を引いていきましょう。
重要な箇所に太文字や大きい文字をいれていきます。

読みやすくすることが目的ですから、装飾の種類を増やしすぎないことが大切です。使っても種類は2-3種類にとどめましょう。

装飾に慣れてきたら、ボックスや吹き出しも使ってみましょう。図解などもはさめるようになったら最高です。

⑨見出しの下に画像を入れる

見出しの下に画像を入れることでここから話が変わるということが分かりやすくなり、より読みやすくなります。

画像はcanvaで作成したものでも良いですが、o-danなどフリー素材の写真をダウンロードして入れ込むのが簡単です。
写真のサイズはあまり気にしないで大丈夫です。

⑩PCとスマホで読み直して、よければ、公開する

初心者のミスとして、PCでは読みやすいけど、スマホでは読みにくいなど、どちらかで読みにくい記事になってしまっていることがあります。
どちらで読んでも、読みやすいように調整しましょう。

ここまでで一記事完成です。本当にお疲れさまでした。

まとめ

 

この記事では、ブログ記事を書く手順10STEPをお伝えしました。

①誰をどんな未来に連れていくかを考える
②ペルソナが悩みを解決する時に検索するだろうキーワードを考える
③決めたキーワードを検索して上から10個の記事を見ている
④記事のタイトルを決める
⑤見出し(目次)を決める
⑥アイキャッチを入れる
⑦中身の文章を書く
⑧文字の装飾をする
⑨見出しの下に画像を入れる
⑩PCとスマホで読み直して、よければ、公開する