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【疲れやすい40-50代女性へ】体力をつけるサプリメント5選 

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自分のやりたいことをするには元気な体が必要ですよね。

ばどちゃん
ばどちゃん
この頃、疲れが取れない。
頑張ろうと思っても頑張れない。
体の衰えを感じる。
そんなことありませんか?

もしかしたらその疲れ、栄養不足かもしれません。

40-50代の女性って、毎日すること多くって、大変ですよね。
毎日の家事だったり、子供のことだったり、仕事だったり、夕食作ったら、もうグッタリしてしている方も多いと思います。

旦那さんや自分のお給料だけじゃ満足じゃないし、本当は副業とか他にいろいろやりたいこともあるのに、疲れて、今の生活で精いっぱいなんて思っていませんか?

でも、これから紹介するサプリを飲んで体を整えると、20-30代のような体力が戻ってくるんです。

この記事では疲れやすいあなたへ、おすすめサプリとその効能や注意点などをお話しします。

これからもっと元気になって、やりたいことできる体を作って、いろんなこと叶えていきましょう。

 

マルチビタミンで栄養補給

体の基礎を作るつもりで、1番初めにとれ入れていただきたいサプリがマルチビタミンです。

もし、あなたがいつも疲れているとしたら、もしかしたら栄養不足かもしれません。
ビタミンは相互に影響しあっており、どのビタミンも必要量が取れていることで効果を発揮します。ほとんどの栄養素が1日分の100%を摂れていても、何かの栄養素が50%しか取れていなかったとしたら、栄養をスムーズに取り込むことができないので、体は100%ではなく50%しか回復せず、疲れがとれないということになります。

あなたが普通に食事をとっていると、どうしてもビタミンⅭは1日所要量の100%とれたけれど、ビタミンⅮは30%など、どうしても栄養素のばらつきが出てきてしまいます。
それが疲れのとれない原因になっているのです。

まずはすべてのビタミンを1日の所要量とれるように、マルチビタミンを飲んでみましょう。

またマルチビタミンを買うときは、国内産のものは含有量が少なく高価なものが多いので、ナウフーズなどの海外製品がお勧めです。

ビタミンBで代謝UP

次にお勧めするのは、エナジードリンクなど元気を出すときに飲まれるドリンク剤に入れられているビタミンB群です。

ビタミンB1は糖質代謝、B2は脂質代謝、B6はタンパク質代謝に必要で、B12は神経作用があり、赤血球を作り貧血を予防します。そのためビタミンが不足すると栄養を摂ったとしてもエネルギーがうまくつくれなかったり、赤血球が作れずに疲れやすくなったりします。ビタミンB群をとって代謝が良くなると、本当に体が元気になります。

現代は超ストレス社会であり、ストレスがあるとビタミンが消費されますし、お弁当などの添加物を処理するにもビタミンを消費しますので、ビタミンB群が足りていなくて、代謝が下がっている人が多いです。

ビタミンB群で代謝を上げて元気な体を取り戻しましょう。

ナイアシンでヒスタミン放出

今までの不摂生などでたまったアレルギー物質のヒスタミンを体から出すためにナイアシンを摂取しましょう。

ヒスタミンはナイアシン(ビタミンB3)は、3大栄養素(糖質・脂質・たんぱく質)の代謝に関係をしているとても重要なビタミンで、血流をよくすることやアレルギーのもととなるヒスタミンを放出する働きを持っています。

ナイアシンは摂取すると、ナイアシンフラッシュが出て、体が赤くなりかゆくなったり、体が熱くなったりすることがあります。人によっては強く出る人もいますが、時間とともになくなります。
また、まれに強い倦怠感が出る人もいるようです。特に飲み初めに注意ですので、1番初めに試すときは明日がお休みなどゆっくりできる日の前日の夜などからお試しすることをお勧めします。ちょっと怖がりな方は、はじめての症状に不安になってパニックになる人もいるようですので、症状が出ることを理解してから飲まれるとよいと思います。
私の場合は飲んで10分程度でかゆみや発赤が出ました。半日くらい体がかゆい感じがあったのですが、その後、体が軽くなったように感じました。

ナイアシンでヒスタミンを排出していきましょう。

ナイアシンを飲むのに気を付ける必要がある人
アトピーの人
ナイアシンフラッシュでのかゆみなどが強く出る場合があるので、少量から始めましょう。
尿酸値が高い人
普段から尿酸値が高い人は、さらに尿酸値が高くなり痛風発作を起こすことがあります。
クエン酸を一緒に飲むとよいようですが、尿酸値が高めの人は飲む前に医師や薬剤師に相談してください。
ワーファリンや糖尿病の薬を飲んでいる人
ナイアシンは体内に残っている薬を血中に放出することがあるので、ナイアシンとワーファリン(血液サラサラの薬)や糖尿病の薬は禁忌で、一緒に飲んではいけません。

プロティンでたんぱく質補給

筋肉や髪の毛など体を構成するのに大切なたんぱく質・プロティンをとっていきましょう。

あなたは朝食や昼食におにぎりやパン、パスタなど糖質だけですましてしまうことありませんか?
糖質は簡単に手に入り、安くておいしいので、ついつい考えないで食べてしまうと糖質過多になりやすいです。
一方、たんぱく質は魚や肉、卵など意識してとらなければ足りていない人がほとんどです。一般的に体重1kgに1gのたんぱく質が必要といわれており、厚生労働省では1日40-60gが推奨されていますが、この量は最低限の量であり、できれば100g以上が理想です。

意外に食材に含有するたんぱく質は少なくて、おおよそ、卵1個で7g、お肉なら鶏むね肉(皮なし)100gで24g、鶏もも肉(皮なし)や豚もも肉100gで20g、豚バラ100gは13g、絹ごし豆腐100gで5g、納豆1パック(50g)で8gです。
私もアプリで自分の1日のたんぱく質摂取量を調べてみたのですが、50gにも満たない数字でした。

食事だけでは足りていないことが多いので、プロティンを利用しましょう。

また、1回に吸収できる量は限られているので、1度にたくさん摂取せずに、1回20-30g程度でこまめに分けて摂取することがポイントです。

ビタミンⅭ・マグネシウムで腸活

腸をきれいにするために、マグネシウムやビタミンⅭを使ってみましょう。

腸は第2の脳と言われていて、腸の状態が良いほど、心身の状態が良くなります。
その腸をきれいにするためには、宿便をとることが必要です。
便秘のお薬にも使われているマグネシウムをとると、腸に水分を引き寄せ、便を柔らかくし、腸の蠕動運動を促してくれます。毎日続けることでスムーズに便を排出することができます。とにかく早く宿便を出してしまいたい人には、ビタミンⅭフラッシュという方法があります。
ビタミンⅭフラッシュは、お休みの日の朝、空腹の状態で始めます。
60mlのお水に、腸の調子が良い人は小さじ半分、少し悪い人は小さじ1杯、悪い人は小さじ2杯の粉末のビタミンⅭを溶かしたものを、15分おきに飲みます。
4回飲んでもお腹を下さなかったら、溶かす量を増やして、また15分おきに飲むことを続けます。
下痢をして水様便が出たら成功です。
ただし、ひどい下痢をして何度もトイレに駆け込むことになりますので、すぐにトイレに行ける状態を確保してから行いましょう。

宿便を出して、腸をきれいにすると、体がすっきりして、体が軽くなります。

ぜひ、マグネシウムかビタミンⅭ、試してみてください。

まとめ

疲れが取れない人は栄養不足の可能性があります。
サプリを飲んで栄養不足を解消して、体の機能を十分発揮できるようになりましょう。

 

おすすめの体を元気にサプリ5選

1.マルチビタミン
2.ビタミンB
3.ナイアシン
4.プロティン
5.マグネシウム・ビタミンⅭ
です。

全部飲めない人は、1から順に、まずはマルチビタミンとビタミンBからはじめてみましょう。
あなたの元気な毎日を応援しています。