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【2023年】ラッコキーワードの使い方をやさしく解説!キーワード検索はこれが最強!

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読まれるブログ記事を書くときには、読者の悩みや目的に対して、読者がどういうキーワードで検索するのかを考えて記事を書くことが大切です。

そこで大切なことは、読者がその悩みに対して、どういうキーワードで検索をするか、そしてそのキーワードで毎月どれくらいの人が検索しているかという、検索ボリュームを調べることが大切になってきます。

これらに対して、無料で使えるラッコキーワードがとても使いやすく、最強におすすめなので、これから一緒に使い方をマスターしていきましょう。

ラッコキーワードの使い方

 

無料のユーザー登録の方法

ラッコキーワードを無料で使うには、ログインなしのゲスト状態で使う方法とユーザー登録をしてログインして使う方法があります。

ゲスト状態では使用回数が5回までに制限されるのですが、ユーザー登録をすることで、1日の検索回数が50回までに増やすことができます。

そこで、ここでは無料のユーザー登録の方法をお伝えします。
とても簡単にサクッとできてしまうので、ぜひ一緒にやってみましょう。

①ラッコキーワードのサイトを開きます。

②ラッコキーワードID登録画面で右上の「新規登録」をクリックします。

③ラッコキーワードID仮登録画面がでてきたら、
・自分のメールアドレスを入力し、

・「ラッコ利用規約に同意をする」にチェックをし、

・「登録」をクリックしましょう。

④「③」で入力したメールアドレスを開き、「登録のご案内/ラッコID(ラッコキーワード)」の件名のメールが届いていると思うので、それを開きましょう。

本文内の認証用URLが書かれていると思いますので、クリックすると、下記のような画面がでてきます。

「ラッコIDに登録する」をクリックしたら、本登録が完了です!

ユーザー登録、お疲れさまでした!

サジェストキーワードの検索方法

サジェストキーワードとは? なぜサジェストキーワードを調べるのか?

サジェストキーワードとは、検索窓に、検索したいキーワードを入れた時に、そのキーワードの横に検索エンジンが提案をしてくれたキーワードが1つや2つ表示されます。それが、サジェストキーワードです。

あなたの打ち込んだキーワードに対して、他の人はこんなキーワードも付け加えてよく検索されていますが、いかがですか?と検索エンジンが提案してくれているキーワードのことです。

そして、このサジェストキーワードは、ブログを書くときのSEO対策に必要です。
読者の悩みに対して、読者はどういうワードで検索するのだろう?
どういうキーワードを選べば、検索されたときに1ページ目の上の方に、自分の記事(サイト)が表示されて、読者に読んでもらいやすくなるだろう?
と考えるためです。

ブログのSEO対策のときに、読者の悩みに対して、たった1つのキーワードしか設定しなかったら、競合が強すぎて、自分の記事(サイト)が上位表示されないことが多いです。
なので、2つや3つのロングテールキーワードにして、競合と完全にかぶってしまわないキーワードで、上位表示をねらっていくのです。

ラッコキーワードでは、このサジェストキーワードの候補をたくさん調べることができます。

サジェストキーワードを調べてみよう

では、さっそく、ラッコキーワードでサジェストキーワードを検索する方法をみていきましょう。

 

 

 

検索ボリュームの調べ方

検索ボリュームとは? なぜ検索ボリュームを調べるのか?

検索ボリュームとはこのキーワードが月に何回くらい検索されているかという数字です。

検索ボリュームを調べる理由は、だれも検索してくれないキーワードをねらって、記事を書いても誰にも読んでもらえないからです。

検索ボリュームが大きいといいかというとそうでもなくて、大きいと競合が強くて、自分の記事がなかなか上位に表示されずに、読んでもらえませんので、まだ始めたばかりやあまり読まれていない力のないサイトの場合は、100から10000くらいのキーワードを狙っていくとよいと思います。

もちろん、全部の記事をそうするわけではなくて、検索ボリュームが大きいキーワードで記事を書く記事もあっていいと思います。その記事は上位表示されなくて、検索されることはなくても、他の記事からサイトに来てくれた人が読んでくれるかもしれませんからね。

 

検索ボリュームを調べてみよう

ではさっそく、検索ボリュームを調べていきたいのですが、実は無料のラッコキーワードでは検索ボリュームを調べることができません。(優良プランではしらべることができます。)

ここでは、無料のラッコキーワードとGoogleのキーワードプランナーを使って、検索ボリュームを調べる方法をお伝えします。

ラッコキーワードでサジェストキーワードをだして、それをコピーして、キーワードプランナーに貼り付けます。

ラッコキーワードの無料と有料はどう違う?

無料プランでは同じキーワードでの記事タイトルの提案や関連する疑問の提案、関連ワードの提案は1回だけですが、有料プランでは提案を再生成させることができます。

サジェストプラス、他のキーワード/質問β、月間検索数の取得は、優良プランでのみ使えます。

有料プランは440円からで、利用しやすい価格になっています。キーワードプランナーを使わなくても検索ボリュームが調べられることやその他の機能が使えるのは便利だと思います。1度利用してみるのもいいですね。

ラッコキーワードのその他のおすすめ便利機能

記事タイトルの提案(AIによる提案)

 

記事見出しの提案(AIによる提案)

 

関連する疑問の提案(AIによる提案)

 

関連ワードの提案(AIによる提案)

 

周辺語・連想語(深堀調査)

 

類語・同義語(深堀調査)

 

獲得キーワード調査(競合調査)

 

見出し抽出(上位20サイト)(競合調査)

 

共起語(上位20サイト)(競合調査)

 

Q&Aサイト(知恵袋など)(マーケット調査)

 

ニュース・話題の記事(マーケット調査)

 

グーグルトレンド(マーケット調査)

おまけ
ラッコキーワードの姉妹版?にラッコツールズというサイトがあります。
そこではWEBでのお役立ち機能が130個ほどあるのですが、文字数カウントがおすすめです。

 

まとめ